ようこそ日本へ!
宮城県の介護施設で
就業予定の特定技能人材を
ミャンマーよりお迎えしました

まだ肌寒さが残る当日、天候には恵まれていたものの、上着を着ていない様子が少し心配になり、「寒くないですか?」と声をかけると、「寒いです」と正直な答えが返ってきました。
慣れない日本の気候も、これから少しずつ体感していくことになりますね。

空港からは車で高速道路を使って移動したのですが、移動中の彼女はずっと窓の外に広がる景色を興味深そうに眺めていました。

「ミャンマーとは家の形が違います。見るものすべてが初めてで楽しいです」

そう話す表情は、長旅の疲れを感じさせないほどキラキラとしていて、日本での新しい生活への期待が伝わってくるようでした。

その後、生活オリエンテーションの一環として就業先の介護施設を訪問。
ちょうどレクリエーションの時間と重なっていたこともあり、現場の職員の皆さまと利用者様が、即席の歓迎会を開いてくださいました。

突然マイクを渡され、自己紹介をお願いされる場面もありましたが、少し緊張しながらも、しっかりと前を向き、
「頑張ります。よろしくお願いします。」
と気持ちを込めて挨拶してくれました。

あたたかい拍手と笑顔に包まれ、最初は緊張した表情だった彼女も、あっという間に雰囲気に溶け込み、次第にたくさんの笑顔を見せてくれるように。
現場全体のやさしさが、彼女の不安をそっと和らげてくれたように感じられました。

今後の活躍と成長がとても楽しみです。